先週末(日本時間では19日 午前 3 〜11時)、アメリカから世界に配信された『One World: Together At Home』オンラインチャリティーライブをスマホやテレビで視聴していました。

レディー・ガガの呼びかけで(WHO(世界保健機構)と Global Citizen の共催)、新型コロナウイルス感染者の救命活動を行っている医療従事者を称え、支援することを目的に開催されたもの。スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョンなど多くのアーティストが参加。

全部は見れていませんが、ところどころ見たなかで、
アニー・レノックスとその娘さんのローラ・レノックス のパフォーマンスは、自身( ユーリズミックス)の1985年のヒット曲「There Must Be an Angel (Playing with My Heart)」を、画面を通して、一緒にうたったもので、懐かしく、当時のアニー・レノックスと娘さんが重なったり、なんだか感慨深く、嬉しかった。

ローリング・ストーンズはミック・ジャガーのコメントからはじまり、キース・リチャーズ、ロン・ウッド、そしてチャーリー・ワッツが「You Can’t Always Get What You Want(無情の世界)」を、それぞれの場所でそれぞれのスタイルで演奏してくれた。ライブでも定番の楽曲で、グッときました。

そのすぐ後に登場したキース・アーバンの「Higher Love」は思わず釘づけになってしまいました。スティーヴ・ウィンウッドの1986年のヒット曲のカバーで、当時のアルバムをもっていることもあり、思いがけず嬉しかった。一人三役のギター演奏が見応えあり。カッコイイ。ラストに奥さんのニコール・キッドマンもちょびっと出演しています。

今週は、仕事から帰ってから、スマホやパソコンの YouTube などで繰り返し見ていました。明日への活力。。。

そして今日は8年ぶりのストーンズの新曲も聴きました。
「Living In A Ghost Town」。ミュージックビデオもあるそうなので、
この週末はまたじっくり視聴してみよう。。。